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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-07-08 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第61号

而もその労働基準法上の責任を労災法で一応埋めると、恐らく今の完全か不完全かという意味から言えば、労災保險法のごときは、それは西村さんの言われるように完全な法律だと思うのです。この法律についてこれだけ疑問と、それから不完備さが指摘されたのに比べると、遥かに完備した法律だと、その完備した法律でさえも二十條の二項です。

吉田法晴

1952-04-01 第13回国会 参議院 労働委員会 第8号

この内容金属鉱山の鉱夫を初め、鋳物、耐火煉瓦ゴム工場労務者が同されるけい肺(よろけ)は、これら労務者宿命病と言われているが、戦後政府においてこれを重視し、先年栃木県藤原町に全国唯一国立けい肺療養所が設置され、多数の患者を収容しているが、現在けい肺療養根拠法規労働基準法及び労災保險法であるため、けい肺対策一般労災と同様取扱われているのは、けい肺慢性病的性質及び罹病率高率等の点から見

高戸義太郎

1951-03-15 第10回国会 参議院 予算委員会 第28号

内村清次君 このたび政府のほうで労災保險法改正せられようとしておりますが、とのメリット制の採用によりましてこの料率が下がる事業場というのが約六〇%、それから据置の四八%、料率の引上げが行われる事業場が三四%、こういうふうな形態になつておるわけでありまして、この事業場の中にはこれはもう労働大臣も御承知の、ごとく、先般労働争議をやりましたところのこの石炭鉱業、こういうような面があるわけです。

内村清次

1951-03-07 第10回国会 衆議院 労働委員会 第3号

労災保險法改正の質疑が続いておりましたので、実は差控えておつたのであります。  お聞き及びとは思いますが、朝鮮動乱によつて、特に東京の自由労働者諸君が、昨年九月に仁川に大量に連れて行かれたというようなことについて、私はいろいろ御質問申し上げまして、最後に吉田内閣を代表する保利労働行政の面について、こういう質問をしたのであります。御承知のように太平洋戰争が無條件降伏に終つた。

青野武一

1949-11-19 第6回国会 衆議院 水産委員会公聴会 第4号

それから、これは私よくわかりませんが、たしか定置漁業方面だと労働基準法労災保險法等の保護を受けておるのではないかと思いますが、二十トン以下の漁船については、労働法保護法規が全然ないのであります。それで船員法あるいは船員保險法適用を受けておりまする二十トン以上の船にしましても、漁業の実態を非常に離れているところがございます。

米澤六藏

1949-05-22 第5回国会 参議院 内閣委員会 第17号

それから第二條におきましては、労働者災害補償保險法の一部改正でございますが、この労災保險法のうちには、労働者災害補償保險委員会というものと、もう一つ労働者災害補償保險審査会委員会審査会とこう二つあるのでございますが、その前者の保險委員会審議会に改めまして、「保險審査機関」とありますのを、「労働者災害補償保險審査会」とこれを第二項として改めておるのであります。

村上茂利

1949-05-22 第5回国会 参議院 内閣委員会 第17号

これは原文にはそれ以外のことも或る事項が入つてつたのでありますが、これも労災保險法改正によつてこのようになつたのでございます。この二つの、安定法労災保險法改正事項は五月中に実施することになりますので、六月一日から実施される設置法改正することになつて両方丁度いい工合になるわけでございます。

富樫総一

1949-05-07 第5回国会 参議院 労働委員会 第9号

私といたしましては、これは前にも申上げましたのですが、緊急失業対策法、それから職業安定法労災保險法これが最初に出ておりましたのでありますが、問題になつております緊急失業対策法、これが一般質問の形として今日まで続いたわけでありますが、職業安定法の一部を改正する法律案労災保險法、失業保險法もございますが、これらは四月一日から保險料保險金の支拂、こういうような問題もありますので、只今中野委員の御提案

山田節男

1948-06-24 第2回国会 参議院 労働委員会 第12号

從いまして外の社会保驗、例えば厚生年金或いは健康保險におきましても、こういうような外の法律を準用するというようなことは止めて、例えば労災保險関係の法令を、一括して見ればそれで分るというふうにするのが、最近の民主的な立法方法であるというように、強く関係方面でもあらゆる場合にそういう勧告を受けておる次第でありまして、只今申上げましたように、外の法律におきましても、そういうふうな改正が行われる際に、労災保險法

江口見登留

1948-06-24 第2回国会 参議院 労働委員会 第12号

実は労災保險におきましては、改正條項が今度は極めて簡單でありまするし、それから現に委員会に関する規定も別にできておりますから、その委員会に関する規定の中に、そういう事項を織込んで行つたらいいじやないか、若し民事訴訟法に関する規定法律の中に入れますと、非常な長い條文になつて参りますので、而も労災保險法自身が全部で五、六十條の條文しかありませんのに、証拠調べに関する事項法律に入れますと、それだけで数十條

江口見登留

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